ペルソナ4 Your Affection (B’s‐LOG文庫)価格: 630円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 普段小説等読まないタイプなんですが、分かりやすく馴染み易い文章ですらすらと読めました。読後感もほっこりというか爽やかで良かったです。
キャラクターもまんべんなく出ていて嬉しかったです。
キャラ崩壊というか同人誌的なBL要素もなく、そういうのが苦手な方も安心して読めると思います。
|
ゼロの使い魔 17 黎明の修道女〈スール〉 (MF文庫J)価格: 609円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 前回のデルフの消え方があまりに酷かったので
その意見に賛同される方は、今回デルフの名前が出るたびにちょっと萎えます
登場人物達にデルフの事を教えるシーンがあったりするんですが
○○は少し泣いたが――みたいな書き方でずいぶんあっさりしている。
そこまで描写適当にするならむしろそんな一文は書かないで欲しかった。
肝心の本の内容ですが、前回よりは楽しめるものとなっているように感じます
ただ、ボス戦があっけなかったり
(まぁそれだけ某キャラが覚醒したという事が描きたかったのかもしれませんが)
|
|
|
|
「第九」カラオケ&合唱パート別レッスン価格: 2,100円 レビュー評価:3.0 レビュー数:8 耳から入る情報って思った以上に残りますから、これはどうかな?と思いますねぇ。
私は最初に買った楽譜がショパン社のルビなし譜だったので、CDもショパン社のパート別を使いました(『CD ベートーヴェン/歓喜の歌』)。
暗譜した今も、シーズン始めには引っ張り出して聴き直しますよ。
歌にクセがないし、ドイツ語の発音についての講釈なども意外と勉強になりました。
(出版社が出しているCDなので、書店で取り寄せてくれます)
ビギナーがみっちり叩き込むには断然オススメ。パート別なので“みんなで回しっこ”はできませんが(苦笑)。
|
Gold: Greatest Hits価格: 1,317円 レビュー評価:4.5 レビュー数:23 スウェーデン・ポップスの先駆者であり、70年代におけるUKチャートをにぎわせ絶大な人気を誇っていた、アバのイギリス版ベストアルバムである。 彼らが世代を越えて何度もよみがえるのは、キャッチーなメロディーに絶妙なハーモニーが織りなす数々のヒットソングが、聞き手の体と心を自然に動かし、常に新鮮であり続ける底力をもっているからではないだろうか。 本作は、おなじみのダンスナンバー『ダンシング・クイーン』から、彼らが得意とするミドルテンポのバラード『チキチータ』『サンキュー・フォー・ザ・ミュージック』まで、多彩な魅力が網羅された間違いなしのベストアルバムだ。(福本ちえ) |
Das Boot: Original Filmmusik価格: 2,731円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10 クラウス・ドルディンガーはベルリン生まれのサックス奏者だが、70年代以降は映画音楽家としても知られている。元々はオーソドックスなジャズを演奏していたが、74年に自身のバンド=パスポートを率いて来日した時はフュージョン奏者に変身していて、びっくりした。で本作だが、これは彼が音楽を手がけた81年の西ドイツ映画“Das Boot”(邦題『Uボート』、監督ウォルフガング・ペーターゼン)のサウンドトラック盤。ユルゲン・プロフノウ、ヘルベルト・グリューネマイヤーらが出演したこの映画は、マニアの間で潜水艦映画の傑作として非常に人気が高い。シンセサイザーを駆使したドルディンガーの音楽は、潜水艦特有の閉塞 |
|
|
|
|